107: ◆DaDaZF1cqw[saga]
2017/06/10(土) 00:34:44.26 ID:B1htpwnCo
提督「秋月」
秋月「はい、どうされましたか?」
108: ◆DaDaZF1cqw[saga]
2017/06/10(土) 00:35:58.38 ID:B1htpwnCo
秋月「あ、ぅ……えーっと」
提督「秋月の笑顔も好きだし、今はもう秋月の全てが好きになってしまった」
109: ◆DaDaZF1cqw[saga]
2017/06/10(土) 00:36:41.65 ID:B1htpwnCo
提督「…………」
秋月「……司令?」
110: ◆DaDaZF1cqw[saga]
2017/06/10(土) 00:39:08.88 ID:B1htpwnCo
提督「えっと、いいか?」
秋月「あっ! は、はい……そうですよねっ! そう、なりますよね」
111: ◆DaDaZF1cqw[saga]
2017/06/10(土) 00:40:21.33 ID:B1htpwnCo
提督「なんと言うか、まだ距離感の掴めない感じだけど、一緒に往こう」
秋月「……なんですか、それ」
112: ◆DaDaZF1cqw[saga]
2017/06/10(土) 00:41:35.90 ID:B1htpwnCo
提督「運命は誰にも分からないが、俺が思うに全て決まっているように感じるんだ」
提督「今は秋月だろ?」
113: ◆DaDaZF1cqw[saga]
2017/06/10(土) 00:42:45.97 ID:B1htpwnCo
秋月「えっと、ずっと自分の事を見ていてほしいとか、独り占めしたいとか……そういう人間らしい事ってまだ良く分からないです」
秋月「絶対思わない、なんて言えないんですけど……秋月は翔鶴さんや瑞鶴さんが好きですし、照月の事は大切で」
114: ◆DaDaZF1cqw[saga]
2017/06/10(土) 00:43:16.92 ID:B1htpwnCo
提督「…………」
秋月「…………えっと」
115: ◆DaDaZF1cqw[saga]
2017/06/10(土) 00:43:48.70 ID:B1htpwnCo
提督「あー、秋月」
秋月「はい、司令?」
116: ◆DaDaZF1cqw[saga]
2017/06/10(土) 00:44:21.03 ID:B1htpwnCo
提督「秋月、手を出してくれ」
117: ◆DaDaZF1cqw[saga]
2017/06/10(土) 00:46:50.23 ID:B1htpwnCo
完結です
まとめようと意気込んでいたら最後早足でしたね
もっと文章考えるが上手くなりたいと思いました
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