めぐみん「暇ですね」ゆんゆん「じゃあ短篇集するわよ!めぐみん!」
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10: ◆xW69XHZIXl2A[saga]
2017/05/27(土) 23:20:16.75 ID:9SuV7Hv10
Bゆんゆん「今年の目標は友達を一人作る事!」バニル「……」ウィズ「……」

ゆんゆん「あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします」

ウィズ「あけましておめでとうございます。はい、こちらこそよろしくお願いしますね」

バニル「正月、せっかくの稼ぎ時にポンコツ店主のせいですっかり赤字だというのに、何がめでたいか知らんが、我輩の友人である汝が言うのであれば我輩もあいさつせねばなるまい。あけましておめでとうございます。昨年は沢山無償で働いて頂いてありがとうございました、今年もよろしくお願いします」

ゆんゆん「そ、そんな深々とおじぎしないでください!わ、私達、と、友達じゃないですか!困っている時に助け合うのが友達ですよ!」

バニル「フハハハハハハハハハハ。そうであったな!友人!友達!素晴らしき言葉だ!」

ゆんゆん「ですね!私もそう思います!」

ウィズ「バニルさんダメですよ、ゆんゆんさんを都合がよい時だけ利用したりしたら」

バニル「ほう、新年早々、食料が何もなく飢えていた所を、この挨拶に来るきっかけが欲しかったぼっち娘に助けてもらった貴様が言うか?貴様こそ食事の為、都合よく利用しただけではないのか?」

ウィズ「うっ」

ゆんゆん「気にしないでください!私、学生時代はいつも友達にご飯を奢ってましたから!友達なら奢るのが当たり前なんですよ」

バニル「そんな友人がおるか。それは都合よく騙されておるだけだ」

ゆんゆん「うっ」


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