29: ◆NNLEs6yYIM0f[saga]
2017/06/14(水) 23:24:52.26 ID:LDzrM+bN0
凛「助動詞の一般疑問文は助動詞を文頭に持ってくるんだ」
卯月「語順は≪助動詞+主語+動詞の原形・・・?≫になりますよっ!」
P「……なんていうか、ここまでの道のりがやけに長く感じる」
未央「>>1が、このSSのこと忘れかけて、随分と放置してたからね」
凛「未央はともかく。プロデューサー?ワケわからないこと言ってないで、ちゃんと集中してよね」
P「おお、すまんな」
凛「じゃあ私から質問するね。"Can you swim?"」
P「"No,I can't."」
未央「え!?プロデューサー泳げないの!!?」
卯月「この前の海での収録の時に華麗な犬掻きを見せてくれたじゃないですか!」
凛「卯月、普通にクロールもしてたのに何?華麗な犬掻きって、なぜ犬掻きを言うに至ったの?」
卯月「あ、いえ、その。とっても逞しかったから///」
未央「で、なんで泳げないのさ?」
P「いやー、ドリンク代を滞納すると何十トンもの重りを足に着けられ、海に落とされたりもするのだよ」
凛 卯月 未央(なんで生きてるんだろう……)
P「まあ、今月はトラウマで泳げないわ」
凛「……じゃ、じゃあ気を取り直して、プロデューサー。質問よろしく」
P「うーむ。"Can you play the piano?"」ヒュッッ
凛「"――
P「"Yes,I can."」
未央「凄い!残像でプロデューサーが二人に見える!!」
凛「……自分で答えてどうするの?」
P「ピアノ出来るぞアピールがしたかったの」
卯月「プロデューサーさん、ニッケルハルパだけじゃなくてピアノも出来るんですね!」
P「楽器が出来る男はモテる!これは小学校の時の音楽の先生の教えだ」
未央「いや、別に聞いてないよ!そんなエピソードは!」
凛「プロデューサーも慣れてきたみたいだから、少しスピードを上げていくよ?」(投稿速度の話とは何ら関係ありません)
P「おうっ!アーニャに教わったロシア語は二日で出来たんだ!英語が出来ねぇワケねえぜ!」
未央「つくづく、なんで英語が出来ないか謎だよ……」
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