モバP「英語を学びたい」
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24: ◆NNLEs6yYIM0f[saga]
2017/05/28(日) 16:37:46.40 ID:gL7qGamU0
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>>16 SSとなると明確には定められないなぁ。でもまぁ、ストーリー上は海外研修行きたいのなら、会話よりかな

>>21 自分は海外へ行ったとき I am って言ったら鼻で笑われた恥ずかしい思い出があるから、どうしても省略にこだわってしまう…
   not に関しては疑問解決コーナ―を設けます。

>>17>>23 順を追ってやっていきます!
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P「助動詞ねぇ」

凛「助動詞が使えるようになると表現の幅は広がるよ?」

P「いや、そんなのは何を学んでも表現の幅は広がるだろ。ただ、動詞の前に出て来ちゃったり、偉そうに動詞より目立ってる助動詞が気に入らねぇ」

未央「プロデューサー!器が狭過ぎるよっ!」

卯月「うちの学校だとそのことについて説明してましたよ!」

P「ほう。話してもええんやで」

卯月「えっーと、欧米社会では「自分の考えを伝えること」をとても大切にしているから、気持ちや判断を表す助動詞を目立つ場所に入れ込んだ」

P「ノートを音読しているしまむーも可愛いなっー!」

未央「プロデューサーってしまむーに甘いよね」

凛「じゃあさっきの、彼女はフルートを吹く。を、彼女はフルートが吹ける。にしてみようか」

卯月「使う助動詞は can ですねっ!」

P「えーと、気にくわねぇ助動詞が前に来るから」

P「"She can play the flute."」

未央「おぉっ!プロデューサーが英語を話せている!!」

P「そこまで言われると腹が立つ」

凛「でもちゃんと予習してるんだね。助動詞のあとの動詞も原形にできてるし」

P「でもさ、なぜに原形になるんだ?卯月、ノートに書いてない?」

卯月「えっーと、ありますよ!文章の主語は三人称でも、能力や状況、許可や可能性を判断しているのは話し手( I )だから」

P「つまり、自分が判断して話しているから三人称単数の s が付かないんだな」

凛「因みに過去形のときも変化するのは助動詞だけで動詞は原形だよ」

卯月「それじゃあ助動詞のある否定文もまとめてやっていきましょう!」

P「否定文だから not をつけて短縮するから……、"She can't play the flute."」

未央「プロデューサー?さっき、ちひろさんから怪しいドリンク貰ってたけど、頭をよくする薬とか?」

P「アレはもっと恐ろしいものだよ」

卯月「こ、恐いですぅっ!」

P「あら、可愛い」

凛「正解だから軽く説明するけど、プロデューサーがやった通り、話し言葉は<主語 + be動詞>や not を用いた否定文は短縮形になることが多いよ」

P「つまり通常は省略した can't を使えばいいんだな。つまり早苗さんの Can't Stop!! は正しいんだな」

凛「う、うん。そういうことだね」

卯月「次は一般疑問文ですっ!」


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