【ミリマス】セカンドキスは何度でも【みななお】
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16: ◆OYYLqQ7UAs[saga]
2017/05/26(金) 00:08:18.52 ID:cbN3Pldp0
 そんなことを話しながら歩いて雑貨屋さんが見えてきたころには、美奈子も繋いだ手に慣れてきたのだろうか、顔の赤さは随分と引いてきたようだった。
 雑貨屋はといえば、雑誌の効果もあるのだろう、平日にしては十分多いといえる客が訪れていた。

「うひゃ〜、やっぱりお客さんおるなぁ」

「離れないようにしないとねっ!」

 そう言って笑いながら握る手の力を少しだけ強める美奈子。
 さすがにそこまでしないといけない程の人口密度でもないのだが、このくらいの仕返しが出来る程度には、余裕が出てきたという事だろう。

 しばらくの間店内の商品をあれやこれやと見て回る二人。幸いにして、変装した二人には誰も気づく事は無い。
 すると、とあるコーナーの前で二人の足が止まる。

『各種髪飾り ヘアピン・ヘアゴム・リボン・シュシュ等々取り揃えております』

 手作りなのだろう、温かみのある文字と絵で彩られたその看板の下には、確かに様々なデザインの髪飾りが並べられていた。


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