天海「ランダムな才能で学園生活を乗りきるっす」東条「私も手伝うわ」
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116:蘭兄[saga]
2017/06/02(金) 15:55:27.03 ID:iLnNPDxl0
天海「で、何の用っすか?」

王馬「いや用なんてないよ...ただ俺は天海ちゃんが赤松ちゃんのフラグを立てないように邪魔に入っただけなんだよ!...ま、逆にフラグ立てるのに協力しても良いんだけど今日はそういう気分じゃなかったんだよー!」

天海「フラグって....ほんと王馬くんって毎日楽しそうっすね」

王馬「みんなさ、そうやって言うけど俺は毎日に退屈してるんだよー?」 

天海「どっちでもいいっすよ」

王馬「酷いなー!...俺への関心ゼロなの?」

赤松「悪い意味でなら関心はあるんじゃないかな...?」

王馬「なにげ辛辣で胸にくるよ!かなしいなー....俺に涙を流す機能があったなら今ごろ泣いていたよ!...なんて鉄屑なら言っただろうね」

天海「はぁ...」

王馬「溜め息ついちゃって...まぁ、安心しなよ...きっとこれから楽しいことが起こるから...」

天海「楽しいこと...?」

王馬「なんだかそんな予感がするんだよね!....日々のまんねりを吹き飛ばすほどの刺激がやってきそうな....ね」

天海(...相変わらず言ってることが分からない....まぁ、いつも通りなんすけど...)

天海「...そういや左右田くんはいないんすか?」

王馬「あー、近くにいるよ...なんかソニアちゃんにプレゼントするとかいって何買うか悩んでてさ、だから退屈だったんだよ」

王馬「ま、ちょっとは時間潰せたからいいや...」

天海「じゃあ、また」

赤松「また夜会おうね」

王馬「はいはい」



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