天海「ランダムな才能で学園生活を乗りきるっす」東条「私も手伝うわ」
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蘭兄
[saga]
2017/05/29(月) 01:01:54.14 ID:GlYWWYcRO
モノミ「ミナサン!...そろそろ着きまちゅよ!」
天海「...案外、着くの早かったっすね....」
バスから外を見ると、そこには旅館があった。
そりゃ旅館に来たんだから旅館があるのは当たり前だが、モノミが言っていた通り大きい旅館だ。外観を見ただげで16人で過ごすにはあまりにも広いであろうことが想像できる。他のクラスの人は近場の違う宿泊施設にいるらしい。
天海「でかいっすね...」
最原「...これが貸しきりなんだから....希望ヶ峰学園の財力は凄いよね」
真宮寺「...その実、お金に困ってるようだけどネ....予備学科とかが良い例だよ...」
天海「...まぁ、雑談もこの辺にして俺らも降りましょうか...」
百田「そうだな...まぁ、楽しむのはこっからだからな!」
真宮寺「とりあえず荷物を部屋まで運ぼうか...」ヨロヨロ
赤松「大丈夫?...真宮寺くん」
真宮寺「...筋力はあんまりなくてネ....」
百田「おまえひょろいもんな...」
天海「...なんだか眠くなってきたっす....」
最原「...寝るには、まだ早い時間だね...」
天海「...コーヒーでも買いましょうかね....」
百田「よーし!部屋いくぞー!おまえら」
最原「早いよ!百田くん!」
天海「...じゃあ、赤松さん...とりあえず一旦部屋いってきますね....またラインで連絡するんで...」
赤松「うん、分かった...!」
天海「百田くん、最原くん....待ってくださーい!」
真宮寺「........みんな、はやいなァ....」ヨロヨロ
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