天海「ランダムな才能で学園生活を乗りきるっす」東条「私も手伝うわ」
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108:蘭兄[saga]
2017/05/27(土) 17:44:21.65 ID:IkMiRIQiO
百田「こっちくるな」

天海「戻ってください」




王馬「うわーん!二人が除け者にするよー!モノミ先生ー!」

モノミ「ど、どうちたんでちゅか!王馬くん!」

王馬「なーんてね!...未だにこんな嘘にひっかかるなんてモノミくらいだよ!」




百田「アイツら...うるせーな...」

天海「バスの中で動き回ると危険っす...」

最原「まだまだ目的地は先みたいだね...」

百田「うーん...なんか面白い話ねーか?」

最原「百田くんがリードしてくれるんじゃなかったの?」

百田「俺ばっかしゃべってったらつまらねーからな!お前らにも話してもらいてーじゃん?」

天海「...って言われても、話題って作ろうとすると中々出てこないっすよね?」

赤松「それすごい分かる...!」




真宮寺「.....ねぇ、百田くん」

百田「ん?なんだ」

真宮寺「...赤松さんの鼻の下....」ヒソヒソ

百田「...は?鼻の下って.....ああ、なんか少し髭がのこってる...よく気づいたなおまえ」ヒソヒソ

真宮寺「人間観察は得意だからネ...」ヒソヒソ

百田「そういう指摘されるとすごい気になってくるんだけど...」ヒソヒソ

真宮寺「このモヤモヤを共有したかったんだヨ...」ヒソヒソ

百田「言われなきゃ、なんも思わなかったってのに!...だめだ、赤松見てるとやばい.....言うべきか?」ヒソヒソ

真宮寺「でもそんな目立ってないから言う必要もないんじゃないかな...」ヒソヒソ

百田「なら俺にも言うなっての!」



最原「?...急に大きな声出してどうしたの百田くん」

百田「え?....あ、なんでもねぇ...悪いな、ちょっと気分良くて声が大きくなっちまった...」

真宮寺「ククク...そんなに旅行を楽しみにしてたのかい?」

百田「ッ!....そうだよ...」

天海「つか、さっきから何かヒソヒソ話してなかったっすか?」

百田「ああ...してたよ....友達のズボンのチャックが空いてるとき注意するかしないか、についてな...」

天海「...なんすかその話題....」

百田「別に良いだろ....で、お前は注意するたちか?」

天海「いや、俺はできないっすね.....したほうが良いのかもしれないっすけど....」

百田「うーん....じゃあ、やっぱやめとくか...」

最原「....?」


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