北方「イコ! チェイス!」チェイス「ああ」貴虎「2スレ目だ」
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107:シグナルイロハ ◆3.K/vgceb.[sage saga]
2017/10/17(火) 22:17:18.14 ID:8K7lj41h0

「で、でも今大本営でもてんやわんやで手すきの人なんてほとんどいません!」

「話は聞かせてもらったよ!」


 大挙して会議室に入ってきたのは妖精さんたちだった。


「補給や最低限の人員は残して、残りの妖精を全員集めてくるよ。それなりの数になるよ」

「よし、これで人員はそろったようだな。それじゃ、誰がコイツで変身するかだ」スチャ


少し考え込む元帥。


「その変身は、私にも可能かね?」

「なに?」

「私が直接それを使って指揮すればラグの問題は解決するだろう?」

「そういやコイツは適正手術は必要なのか?」

『不可能ではないぞ? 今回開発したソレは通常のゲーマドライバーやバグルドライバーとは用途が違うからな。ゲーマドライバーは対バグスター用のものだ、今回の開発した『バグルドライバー]』とは戦闘補助用として開発した、用途の根底がそもそも違う』

「なるほど、適合手術はいらないってことか」

『だが負担はかかるぞ? そこの妖精たちの協力があるといっても脳への負担は免れられないし、変身維持のための体力ももちろん必要だ。その老体で変身など到底無謀ry』


「フン!」リンゴパッカーン

「り、リンゴを……」

「割った……握り潰すでなく、握り割った……」

「……で? なにか言ったかね?」フキフキ シャリシャリ

『な、なにも問題はな無いようだなな……』ガクブル






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