65:名無しNIPPER[saga]
2017/06/05(月) 00:33:57.10 ID:EBR7AWN40
長門「困ったな。」
長門は困っていた。
秋月達と長10cm砲の訓練が終わってからここ数日、島風から熱い視線を送られていたのだ。
それも、壁や物陰から何かを待っているような熱い視線なのだ。
長門「心辺りがない。」
まてまて、長門よ、何か見落としていないか?
長門は自問自答する。
島風が私に熱い視線を向けてくるその理由………。
!
島風「今日も声かけて貰えなかった。」
島風「長門さんはやっぱり最速に興味ないのかなぁ。」ショボーン
とぼとぼと駆逐艦寮に向かう島風。
長門「そんなことはないぞ!」デデーン
島風「おぅ!」
そこには痴……、ではなく軽量化した衣装に着替えた長門が仁王立ちしていた。
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