34:名無しNIPPER[saga]
2017/05/25(木) 21:15:46.07 ID:D3GdtpbO0
そして、迎えた訓練最終日。
幾つかの投球フォームを学び、いかに敵に手元の大発の軌道を読ませないかというのを長門は習得した。
朝潮「長門さん、朝潮達がお教えできることはもうありません。」
大潮「長門さんは大発マスターです!これからもどーんと頑張って下さいね!」
荒潮「とっても素敵よ〜。」
山雲「あの投げ方が出来れば無敵だと思いますぅ〜。」
朝雲「訓練の内容を踏まえて頑張ってね!」
霞「はい、これ、あんたにあげる。」
霰「被って欲しい。」
霞が差し出すのは煙突のような形をした帽子。
霰や大潮が被っているあの帽子。
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