31:名無しNIPPER[saga]
2017/05/25(木) 21:12:29.75 ID:D3GdtpbO0
大潮「では、この大潮がまず最初の手本をおみせしちゃいますよ!」
ザッ
左足が海面から浮き、上半身を大きく捻らせ、駆逐艦の体から放たれたとは思えないほどの勢いで『 大発 』が投げられた。
ズバン!
山雲「ストライク〜。」
その身に不釣合いな重装備のプロテクターとをつけた山雲が
自身の持つキャッチャーミット内に収まった『 大発 』を投げ返しながら言う。
その後ろには姉妹の朝雲、満潮、霰が山雲の体を支えるようにして備えていた。
長門「なんと、大発とは投げるものだったのか……。」
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