56:名無しNIPPER
2017/05/23(火) 00:31:21.01 ID:3yW0eUUc0
Pさんが来ると、威勢良くレッスンしていた2人が固まりました。
明らかに怯えている。その姿は父親に叱れらるのを怖がる、9歳と12歳の少女のように見えました。。
アイドルではなく、本当に。
「お前達、岡崎を困らせてないか?」
Pさんが尋ねると、桃華ちゃんは黙っていましたが、薫ちゃんは涙を浮かべて首を横に振りました。
「薫。俺との約束、覚えてるか」
Pさんは優しく薫ちゃんに言いました。でも薫ちゃんは、うっ、うっと呻くだけで、まともに話しません。
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