島村卯月「ご注文は?」
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93: ◆mqlRkew9nI/5[saga]
2017/07/01(土) 15:43:14.85 ID:HUQsQ3Yn0


奈緒「恫喝だとか脅迫だとか、そんなチャチなもんじゃない……。もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぞ……」

凛「何言ってるの?」


意味不明なことをのたまっている奈緒ちゃんは、とりあえず放っておきます。


ありす「えっ、加蓮さんと奈緒さんも、卯月さんたちみたいに幼馴染なんですか?」

加蓮「うん、奈緒とは家が隣同士でね。だから、お互いの部屋の窓から行き来したりしてるんだよ」

ありす「そんな漫画みたいなことを!?」

奈緒「流れるように嘘つくな加蓮! そんな危ないこと現実で出来るか!」


あ、奈緒ちゃんツッコむために復活した。


加蓮「ま、それは冗談として……実際のとこは、窓から漫画とか本の貸し借りしてるくらいかな」

奈緒「……それはやってるけども」

ありす「やってるんですか」

文香「窓から、本の貸し借り……」


心なしか、文香さんが羨ましそうな目をしているような……やってみたいのかな、窓から本の貸し借り。




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