38: ◆mqlRkew9nI/5[saga]
2017/06/04(日) 23:13:21.19 ID:wJkcZOsR0
文香さんたちの注文を聞いて、私と未央ちゃんはカウンターに戻ってきました。
未央「しぶりん。そんなわけで、オリジナルブレンド2つお願いね」
39: ◆mqlRkew9nI/5[saga]
2017/06/04(日) 23:14:11.91 ID:wJkcZOsR0
*
それから少し経って、私は入れたてのコーヒーを文香さんたちの席にお持ちしました。
40: ◆mqlRkew9nI/5[saga]
2017/06/04(日) 23:14:57.90 ID:wJkcZOsR0
ありす「では、いただきます」
ありすちゃんはカップを口に付け、ごくごくとコーヒーを―――
41: ◆mqlRkew9nI/5[saga]
2017/06/04(日) 23:15:31.97 ID:wJkcZOsR0
私は急いでミルクをありすちゃんのテーブルへと運びました。
卯月「ありすちゃん、ミルクだよ。口直しに飲んで」
42: ◆mqlRkew9nI/5[saga]
2017/06/04(日) 23:16:05.19 ID:wJkcZOsR0
卯月「ありすちゃん。私が言うのもなんだけど、無理してコーヒー飲むことないと思うよ」
ありす「えっ?」
43: ◆mqlRkew9nI/5[saga]
2017/06/04(日) 23:16:59.09 ID:wJkcZOsR0
凛ちゃんは、ありすちゃんの前に一つのカップを差し出します。
凛「はい、入れたてのホットココア」
44: ◆mqlRkew9nI/5[saga]
2017/06/04(日) 23:17:35.97 ID:wJkcZOsR0
凛ちゃん、颯爽と現れて颯爽と去っていきました。……かっこいいです。
未央「しまむー、これじゃどっちがこの店の娘か分からないよ」
45: ◆mqlRkew9nI/5[saga]
2017/06/04(日) 23:18:03.80 ID:wJkcZOsR0
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一時間ほど経って。
46: ◆mqlRkew9nI/5[saga]
2017/06/04(日) 23:19:04.69 ID:wJkcZOsR0
凛ちゃんと話をしたのち、ありすちゃんが戻ってきました。
ありす「お待たせしました」
47: ◆mqlRkew9nI/5[saga]
2017/06/04(日) 23:19:52.58 ID:wJkcZOsR0
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―――ブルームからの帰り道
48: ◆mqlRkew9nI/5[saga]
2017/06/04(日) 23:20:36.60 ID:wJkcZOsR0
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―――フルブルーム・スマイリィ
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