53:名無しNIPPER[saga]
2017/05/31(水) 22:06:04.17 ID:Ia6C1vD60
・・・
響「落ち着いた?」
ひなた「うん、ありがとうねぇ・・・。」
響「やっぱり寂しかったんだな。」
ひなた「・・・響さんの手料を食べていたらねぇ、母ちゃんの味を思い出したんだ。料理は全く違うのにねぇ。それでね、今日公園で見た子を思い出したんだわ。」
響「あの女の子とお母さんのことか?」
ひなた「母ちゃんやじいちゃんに小さい頃手をつないだことを思い出したんよ。懐かしいなぁ・・・。」
響「今まで一緒にいて当たり前なのに、離れるとその温かさがよくわかるのが家族なんだよな・・・。うう、自分も何だかアンマーたちのことを思い出してきたぞ・・・。」
ひなた「響さんも寂しくなるんかい?」
響「もちろんさ。今でもよく寂しくなるんだ。」
響「でもね、家には自分の大事な家族がこんなにいるんだぞ。」
ハム蔵「ジュイ!」
響「それに765プロが自分にとってもう1つの家族なんだ。」
ひなた「765プロ、がかい?」
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