426: ◆GWARj2QOL2[saga]
2017/06/16(金) 21:34:58.25 ID:qcZetybeO
詩音「…彼とは、何処まで行ったんです?」
魅音「ン゛っ?」
詩音「だってぇ…お姉ったらこの間凄く嬉しそうに人形貰ったーだなんて話してましたから…進展あったのかなー…なんて」
魅音「ン゛…」
詩音「あれ程押せ押せって言ったじゃないですか!何もしてないんですか!?」
魅音「…そ、そんなこと言われたってぇ…」
詩音「良いですか!?お姉は良いモン持ってるんですから!!これで!!押せば良いでしょ!!」モミッ
魅音「うええっ!!?何してんのさー!!」
詩音「使える物は使う!!それが男を虜にするテクニックってもんでしょうが!!!」
魅音「やめてええええええ助けてええええええ!!!」
圭一「…」
レナ「…あはは」
圭一「…何だか、さっきまで命の取り合いしてたなんて思えないよな」
レナ「…思いたくないから、明るく振舞ってるんだよ」
圭一「…」
レナ「…で、圭一君」
圭一「…ん?」
レナ「・・・レナと魅ぃちゃん、どっちが良い・・・?」
圭一「…えっ…」
レナ「・・・どっち?」
圭一「え?…え?」
魅音「あー!!レナ何してんのさーー!!」
レナ「えへへ。早い者勝ちだよぉ?」
魅音「ダメー!!そういうのナシー!!!」
レナ「えへへ」
チェイス「…」
梨花「…呆れてる?」
チェイス「…いや」
梨花「…」
チェイス「あれなら、大丈夫だと思っただけだ」
梨花「…?」
詩音「あっはははは!!全くお姉ったら…からかいがいがありますねぇ…」
沙都子「ねーねーはもう少し愛情を持って接してあげたらどうですの?」
詩音「何言ってるんです。私の愛は天よりも高く海よりもふか…」
沙都子「…」
詩音「…え…?」
沙都子「…」
梨花「…!!」
チェイス「…」
悟史「…」
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