321: ◆GWARj2QOL2[saga]
2017/06/10(土) 00:21:58.91 ID:uQrDoXrNO
詩音「…まあ、初めに関係を持ったのはお姉なんですよ。それでお姉が興味を持つっていうのはどんな人なんだろうって私も関わり出して…」
チェイス「…そこから、悟史を愛するようになったのか」
詩音「ン゛ブッフゥ」
沙都子「んま」
梨花「こういう男なのです。放っておくのですよ
詩音「…もうそれで良いです。良いですよ。間違ってませんから」
チェイス「…」
梨花「詩ぃは魅ぃと違って素直なのですよ」
チェイス「…あの子は、いつ目覚めるか分からないぞ」
詩音「構いません。…こうして無事なのが確認出来た。今はそれだけで…」
チェイス「…そうか」
詩音「…良かった。無事で…てっきり鬼隠しにあったのかと…」
チェイス「鬼隠し…」
詩音「…この村では毎年一人ずつ、行方不明になる都市伝説があるんです。…それが悟史君だったんじゃないかって…」
チェイス「…」
詩音「…本当に、良かったです…」
チェイス「…そうか…」
梨花「…」
506Res/460.13 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
書[5]
板[3] 1-[1] l20