310: ◆p7PT31uvn8zf[saga]
2019/01/14(月) 23:13:41.00 ID:tGUjyOCTo
P「お、おい引っ張るなよ」
腕を組んで引っ張る恵美の感触に思わずドキッとする
恵美「えー?良いじゃん減るもんじゃないしさー、ねえ琴葉?」
311: ◆p7PT31uvn8zf[saga]
2019/01/14(月) 23:29:50.31 ID:tGUjyOCTo
琴葉「あ、だ、大丈夫ですか、にいさ…プロデューサー?」
P「あ、ああ…大丈夫だ、慣れてる」
俺の身体に抱き着く形になっていた琴葉が顔を上げる
312: ◆p7PT31uvn8zf[saga]
2019/01/14(月) 23:40:38.00 ID:tGUjyOCTo
その後も何故か離れようとしない琴葉をどうしようか悩んでいると
歌織「琴葉ちゃん、向こうに面白い物があるの、一緒に見ましょう?」
と歌織さんが満面の笑みを浮かべてやってきた
313: ◆p7PT31uvn8zf[saga]
2019/01/14(月) 23:57:55.36 ID:tGUjyOCTo
恵美「ねープロデューサー、さっき琴葉が兄さんって言ってたけどさ、あれ何だったの?」
P「あー、いや、そのだな」
聞かれてたのか
314: ◆p7PT31uvn8zf[saga]
2019/01/15(火) 00:06:17.72 ID:mDC8xRSLo
恵美「へー、そうだったんだ」
P「とりあえずこのことは秘密で頼む」
恵美「おっけー任せといてよ」
315: ◆p7PT31uvn8zf[saga]
2019/01/15(火) 00:07:58.93 ID:mDC8xRSLo
一旦ここまで
316:名無しNIPPER
2019/01/17(木) 04:57:29.24 ID:ui88Fx6UO
期待
317:名無しNIPPER[sage]
2019/01/17(木) 18:16:02.66 ID:28exQPu00
あなたも私もポッキー!
318: ◆p7PT31uvn8zf[saga]
2019/02/12(火) 23:59:27.83 ID:dZtaGKyUO
その後茜の身体を張った出し物やらが行われ、アシスタントとして壇上に立つ何も知らされていない琴葉を眺めたり、みんなが歌を披露したりして盛り上がったまま歓迎会は終わった
そして今、俺は琴葉と…ついでに何故か着いてきている莉緒と一緒に帰路についていた
P「莉緒は何で着いてきてるんだ?」
319: ◆p7PT31uvn8zf[saga]
2019/02/13(水) 00:10:20.37 ID:rWhFLWFFO
莉緒「まあまあたまには良いじゃない、久しぶりなんだし」
P「いや良くは無いだろ、年頃の男女が同じ部屋で寝るなんて」
莉緒「あら〜?もしかしてプロデューサーくん、私達の事意識してるの〜?」
320: ◆p7PT31uvn8zf[saga]
2019/02/15(金) 23:48:22.97 ID:EP4H7eY/o
そんなことだろうと思った
無駄に顔を赤くして恥ずかしい
P「まあ、一緒に寝るのはともかく話くらいは付き合うぞ」
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