257: ◆p7PT31uvn8zf[saga]
2018/07/28(土) 23:51:50.90 ID:mpT12lrPo
出勤すると、歌織さんが劇場に来ていた
歌織「おはようございます、プロデューサーさん」
P「おはようございます歌織さん、今日の仕事は夕方からなのに随分早いですね?」
258: ◆p7PT31uvn8zf[saga]
2018/07/29(日) 00:01:10.20 ID:bVP00+Qzo
P「まあ、手伝ってもらうとは言ったものの」
実際にはあまり手伝って貰うことはほとんど無い
P「すいません歌織さん、暇だったら他のことをしていても大丈夫ですよ」
259: ◆p7PT31uvn8zf[saga]
2018/07/29(日) 00:10:19.67 ID:bVP00+Qzo
P「あ、そうだ歌織さん、昨日は弁当ありがとうございました、美味しかったですよ」
歌織「お口に合ったなら、良かったです」
P「歌織さんと結婚する人はきっと幸せですね、こんなに素晴らしい人なんだから」
260: ◆p7PT31uvn8zf[saga]
2018/07/29(日) 00:44:10.18 ID:bVP00+Qzo
このみ「別にいちゃつくのは構わないけど、独り身相手に見せ付けるの止めて欲しいわね」
そう言いながら素早くキーボードを叩くこのみさん
流石元は事務員志望だ
261: ◆p7PT31uvn8zf[saga]
2018/07/29(日) 01:04:43.07 ID:bVP00+Qzo
P「歌織さん、顔が赤かったけど風邪ですかね?」
このみ「っはぁ〜〜〜〜」
このみさんがこれ見よがしに盛大に溜め息を吐いた
262: ◆p7PT31uvn8zf[saga]
2018/07/29(日) 01:05:26.25 ID:bVP00+Qzo
一旦ここまで
263: ◆p7PT31uvn8zf[saga]
2018/08/16(木) 00:42:51.93 ID:CFlEw8byO
莉緒「おはよ、プロデューサーくん」
P「莉緒か、おはよう」
歌織さんと入れ替わるように、莉緒が事務室に入って来た
264: ◆p7PT31uvn8zf[saga]
2018/08/16(木) 01:14:03.10 ID:CFlEw8byO
P「歌織さん、スマホ落としましたよ?」
床の上にあるスマホを見ながらそう伝えるも
歌織「」
265: ◆p7PT31uvn8zf[saga]
2018/08/16(木) 01:39:23.63 ID:CFlEw8byO
P「ああその件ですか」
歌織「…もしかして、莉緒ちゃんとプロデューサーさんは…同棲を?」
P「えっ」
266: ◆p7PT31uvn8zf[saga]
2018/08/28(火) 23:54:08.47 ID:/g3IHLJHo
歌織「それはその…プロデューサーさんと一緒に過ごすお部屋を…ですか?」
P「そうですね、俺もお邪魔することになるかも知れません」
歌織「そ、それならご一緒します、はい」
267: ◆p7PT31uvn8zf[saga]
2018/08/29(水) 00:00:00.13 ID:/g3IHLJHo
P「よし、仕事頑張るかぁ!」
歌織さんと楽しく話せてテンションが上がったので気持ち良く仕事が出来そうだ
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