206: ◆p7PT31uvn8zf[saga]
2018/06/30(土) 23:38:39.81 ID:3Pvt3cw6o
P「はは、その辺りはやっぱりまだ子どもだな、あとプロデューサーな」
莉緒「それじゃあどこか予約とる?プロデューサーくん」
P「そうだな…莉緒、その辺りは任せて良いか?」
207: ◆p7PT31uvn8zf[saga]
2018/06/30(土) 23:48:43.50 ID:3Pvt3cw6o
一瞬、琴葉の顔が強張る
P「ど、どうした琴葉?」
琴葉「い、いえ、大丈夫です」
208: ◆p7PT31uvn8zf[saga]
2018/07/01(日) 23:26:49.33 ID:PZDhWAmAo
琴葉「…それでは、行ってきます」
P「おう、レッスン頑張ってな」
琴葉「はい」
209: ◆p7PT31uvn8zf[saga]
2018/07/01(日) 23:31:30.16 ID:PZDhWAmAo
歌織「〜〜♪」
すごく、すごく素敵な歌を歌う人だ
声に透明感があって、良く通って…
210: ◆p7PT31uvn8zf[saga]
2018/07/01(日) 23:40:25.46 ID:PZDhWAmAo
歌織「琴葉ちゃんの事はプロデューサーさんから聞いてるわ」
琴葉「兄さ…プロデューサーから?」
なんだろう、凄く気になる
211: ◆p7PT31uvn8zf[saga]
2018/07/02(月) 00:58:40.62 ID:8YVEaWoHo
歌織「ほ、他には?他には何か…」
琴葉「えっと…歌が上手で教え方も上手だと」
歌織「ふふ♪」
212: ◆p7PT31uvn8zf[saga]
2018/07/02(月) 01:08:47.82 ID:8YVEaWoHo
歌織「一旦休憩しましょうか」
琴葉「はい」
歌織さんの教え方が上手なおかげで夢中になってレッスンしていたからか、結構な時間が経っていた
213: ◆p7PT31uvn8zf[saga]
2018/07/02(月) 01:11:34.00 ID:8YVEaWoHo
歌織「…琴葉ちゃんは、昔のプロデューサーさんを知っているのよね?」
琴葉「はい、幼なじみですから」
歌織「良いな…私は、今のプロデューサーさんしか知らないから…もっとあの人の事を知りたいのに」
214: ◆p7PT31uvn8zf[saga]
2018/07/02(月) 01:12:24.54 ID:8YVEaWoHo
一旦ここまで
215:名無しNIPPER[sage]
2018/07/02(月) 01:32:35.77 ID:8GfglGPFo
おつ
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