212: ◆p7PT31uvn8zf[saga]
2018/07/02(月) 01:08:47.82 ID:8YVEaWoHo
歌織「一旦休憩しましょうか」
琴葉「はい」
歌織さんの教え方が上手なおかげで夢中になってレッスンしていたからか、結構な時間が経っていた
歌織「琴葉ちゃん、腹式呼吸が上手だったわね、何か経験が?」
琴葉「経験、というわけでは無いですが中学高校と演劇部に所属していました」
歌織「演劇、確かに舞台に立つなら声量を出すために腹式呼吸は練習するわね」
琴葉「はい、特に私にとっては観に来てくれる人のために常に全力でしたから」
歌織「観に来てくれる人…それってきっとプロデューサーさんのことよね」
琴葉「はい」
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