城ヶ崎美嘉「お姉ちゃんを目指して」
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123: ◆mqlRkew9nI/5[saga]
2017/06/12(月) 00:20:49.79 ID:m+2Lak1/0

 *


美嘉「悠貴ちゃん、晩ご飯出来たよ」


夕飯時。
美嘉さんが一つのお茶椀を持って、台所から出てきました。


美嘉「やっぱり、風邪引いた時はおかゆだよね。でも、ただのおかゆじゃ味気ないし、何よりそんなに美味しくない……。てなわけで、特製たまご粥を作ってみましたーっ★」

悠貴「わぁっ……!」


目の前に出されたお茶椀に、私は目を輝かせました。

ご飯に絡みつく、とろとろの卵。上に細かく刻まれたネギが少々かかっていて。
鼻孔をくすぐるかぐわしい香りには、食欲がそそられます。




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