40: ◆n0ZM40SC3M[sage saga]
2017/05/08(月) 00:33:08.27 ID:6an8YmUi0
「器が大きいだの小さいだのいうのはまやかしで、同じ人間なんだから器は似たようなものです。
41: ◆n0ZM40SC3M[sage saga]
2017/05/08(月) 00:33:34.15 ID:6an8YmUi0
「そんなに例えばかり言われると、かえってぼんやりしていてよくわかんないけど……」
42: ◆n0ZM40SC3M[sage saga]
2017/05/08(月) 00:34:06.06 ID:6an8YmUi0
「そうだ、日記をつけるといいですよ。出来事と感情を意識して分けて書くんです」
43: ◆n0ZM40SC3M[sage saga]
2017/05/08(月) 00:34:37.96 ID:6an8YmUi0
44: ◆n0ZM40SC3M[sage saga]
2017/05/08(月) 00:35:11.71 ID:6an8YmUi0
45: ◆n0ZM40SC3M[sage saga]
2017/05/08(月) 00:35:41.08 ID:6an8YmUi0
ただ、手本を見せる方法は、ちょっとばかり普通とは違うやり方だった。
46: ◆n0ZM40SC3M[sage saga]
2017/05/08(月) 00:36:07.98 ID:6an8YmUi0
「ねぇ、もういいでしょ?」
「あともうちょいで終わるから、そのまま」
47: ◆n0ZM40SC3M[sage saga]
2017/05/08(月) 00:36:36.12 ID:6an8YmUi0
48: ◆n0ZM40SC3M[sage saga]
2017/05/08(月) 00:37:03.72 ID:6an8YmUi0
49: ◆n0ZM40SC3M[sage saga]
2017/05/08(月) 00:37:42.08 ID:6an8YmUi0
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