340:名無しNIPPER[sage saga]
2018/06/06(水) 00:17:32.78 ID:6pN78ctrO
ルーツィア「…馬鹿じゃねえの?」
ネイス「そう思うか?」
ルーツィア「お前、薬でもやってんの?」
ネイス「こちらは本気だ。君に願ったりな話だろうからハッキリそういった。“雇いたい”と」
ルーツィア「はぁ…。色々言いたいけどさ、取り敢えず、何やらせようってんだ?」ギシ
ネイス「ふふ、やはり気になるか。随分熱心に探し回っていたようだから」
ルーツィア「いいから内容を言えよ、ストーカー野郎 #」
ネイス「その認識は完全に誤解だが、まあいい。…君に頼みたい仕事は治安の維持だ」
ルーツィア「……。何処の?」
ネイス「此処だ。この国の中心、ブリュッセルの社会秩序を君が“担保”する」
ルーツィア「…………」
ネイス「ちなみに他の候補はまだいない」
ルーツィア「…そうかよ。ならどういう理屈で私なんだ?」ジト
ネイス「それは一口に言い切れない。要因はあくまで複合的だが、君が退役ウィッチである事も大きい」
ルーツィア「チッ、やっぱりそれか…」ガタ
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