106:名無しNIPPER[sage saga]
2017/06/14(水) 17:56:49.49 ID:zoz7/C/Y0
サーニャ「だから私は、なんというか……信じるようにしています」
ハイデマリー「信じる、ですか…?」
サーニャ「エイラや仲間の皆さんがしてくれるのと同じ様に、私も家族みたいに想っていいんだと。その関係というか……そういう答え方を教わった気がします」
ハイデマリー「!」
サーニャ「…優しくされるのは、きっと我慢させてしまう事だと思っていました。でも、そうじゃない場合も有るみたいすよ?」
ハイデマリー「……」
サーニャ「ぁ…す、すみません。なんだか偉そうな事言って私…」
ハイデマリー「!? いぃえ、そんな事ありません! …とても参考になりました、有難うございます」
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