77:名無しNIPPER
2017/06/11(日) 21:20:18.99 ID:S9w8hynzO
ギュウっとシャツを抱き締めて、男の匂いを胸一杯に吸い込む
すると愛しいあの人に抱き締められているような感覚に陥る鈴
鈴「(ぬし......ぬし......ぬしぃ///)」
男が仕事で留守にしている間、彼女はこうして洗濯物以外の家事を終わらせては男の残り香を堪能している
本当は直接嗅いでみたい気持ちを、拒否されてしまったらと思う恐怖心から、このような解決策を考えてしまっていた
だが、匂いが胸に広がれば広がる程それに比例するように鈴の男への思慕メーターがうなぎ登りで上昇してゆく
もはやガチ惚れである
鈴「(さり気なく嗅げば......さり気なーく嗅げば大丈夫かのう? はよ帰ってこんかのう......ぬしぃ/// ふぅん...///)」クンカクンカ
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