76: ◆TiKUvGS/sQ
2017/06/11(日) 21:19:33.96 ID:S9w8hynzO
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〜一方の男宅〜
鈴は男を送り出した後、気持ちを切り替えて家事に精を出す。とは言っても男と暮らし始めて、もといこの姿で生活してからは毎日欠かさずこなしている事もあり短時間で終わってしまう。
鈴「(ふむ、後は洗濯物だけじゃな)」
家の掃除と食器も洗い、夕飯の献立も考えた、後はもう洗濯物だけ......だが
鈴にとっては至福の時間だ
鈴「(ぬしぃ....../// にゃうー///)」スンスンッ
鈴は昨日男が着ていたシャツに顔を埋めて恍惚とした表情を浮かべる
鈴「(おかしいのう......以前はここまで気にして無かった筈なんじゃが......好いてる人間の匂いがこんなに心地よいとは....../// ふみぃ......///)」クンクンッ
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