穂乃果「ラブライブ!」海未「パーフェクトアンサー」
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502:名無しNIPPER[saga]
2017/06/01(木) 01:34:41.18 ID:v9c9KvYeO

どうやら北条も帰宅できたらしい。


海未「北条さんは、家族の人に何か気づかれましたか?」

北条「いや、深夜までいなかッた事にも気づかれてなかッた…」

穂乃果「それも私達と一緒なんだね」


そう言いながら、穂乃果がメニュー表を開く。
時間的に夕食を済ませてしまった方がいいという判断だ。

穂乃果と海未はリーズナブルな価格設定で人気のパスタを、既に食事を終えていた北条はコーヒーのみを注文した。


穂乃果「ちょッと待ッてね。家に連絡入れるから」

海未「あ、私も…」


携帯を取り出す2人に北条が問う。


北条「なぁ、俺の事探してたのか?」

穂乃果「うん、昨日のこと話した方がいいかなッて。
学校も近いみたいだしね」

北条「よく会えたよな…どンな確率だよ」


北条は呆れたように笑った。


海未「一応地元が同じですし、高校も分かッているので」

穂乃果「色々と話しておいた方がいい事だしね」


それには北条としても異論は無かった。

あの部屋は何なのか、またあのゲームは行われるのか、それはいつなのか。


そして、どうすれば抜け出せるのか---。


話さねばならない事は山ほどある。


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