89:名無しNIPPER[saga]
2017/05/05(金) 00:06:51.54 ID:uehl7KccO
GOS子「……」
TIME…GOs
ゴン!!! ゴン!!!
男子「ヒィ、ヒッ、やめっ、」
GOS子「怖がらないで」
TIME…GO
ゴン!!! ガスッ!!!
あまりにも重い拳のヒットストップにより、男子生徒はまったく動けなくなっている。
少しずつ間合いが離れたと思えば、今度はぬいぐるみの振り上げ攻撃によってまた密着してしまった。
たまたま「あーあ……ありゃダメにゃね。赤キジ、もう見にゃい方がいいにゃ。目に毒にゃ」
マ赤キ「……」
たまたま「赤キジ!」
マ赤キ「彼女が何であれ戦い方がどうであれ、人の戦も見届けられぬ武士に刀を差す資格は無い。」
たまたま「赤キジ……」
ゴン!! ガスッ!!
男子「は、はやく。終わってくれ」
ゴン!! ガスッ!!
男子「ぃ、嫌だッ!」ダッ
GOS子「……ダメよ」
TIME…Go
ガスッ!!!
男子「――!!」
遂に、上から逃げようとした男子生徒の下半身にぬいぐるみがヒットした。
壁に叩きつけられて、強く張り付く。
GOS子「さよなら」
TIME…G
男子「ま、待っ」
ゴン!!! ゴン!!! ゴン!!! ゴン!!! ゴン!!! ゴン!!! ゴン!!! ゴン!!!
SA FINISH!
GOS子「……もう壊れた」
TIME…g
マ赤キ「……これでも、皆さんと友達になりたいと。思っていますから」
たまたま「……にゃふふ、気に入った。今の言葉、忘れんにゃよ」
マ赤キ「ま、あの技の餌食になるのは勘弁願いますがね……」
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