130:名無しNIPPER[saga]
2017/04/22(土) 21:59:39.35 ID:v68Muzw+O
純矢「久しぶりだな金田一!」
絵馬純矢
6年前に軽井沢の「邪宗館」に数週間オレが滞在していたときの友達だ。
天才画家としてそこそこ名が知れている。
金田一「どうしてここにいるんだ?」
純矢「まぁ…画家の仕事やらでここに少しの間だけいるんだ。何だかんだで上手くやってるよ。
……あの4人の中で残ったのは俺一人だもんな…」
金田一「そうか……」
純矢「それに今度はお前の家まで燃えて…ほんっと…俺って疫病神だよな…」
金田一「そんなことは無い!そんなことは…」
純矢「…オレは今容疑者になってる4人の中で一番最後に来たと思う。なんか大きい音が聞こえたから音が聞こえた方に来たら……って感じだ。そこの編集者のお姉さんはすぐに帰っちゃったけど、他の二人はじっと見つめてたな。
その後野次馬が集まってきて…オレも何だかそこにいるのが辛くなってきて場を離れたけど、まさか燃えてるのがお前の家だとは…」
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