【安価】探偵剣士「一目惚れをしたら冒険が始まった」
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113: ◆YwfwH67PRHMh[saga]
2017/04/21(金) 08:04:00.61 ID:C+m7H5tM0
細かな鋭い氷のつららが奴らに降り注ぐ
僕もあの魔法を受けた事があるが…とにかくうっとおしい魔法だ

グランツ「痛い!いってててて!!お、おいどうする?」

ゾリット「ね、猫が……喋ったああああ!!!!??」

トゥルバー「馬鹿今更そんな事に驚いてんなよ、ああチクチクうっとおしい!!」

グランツ「隊長、しっかりしてください隊長!」
カモン隊長「うーん……」
グランツ「ああ、だめだ!逃げよう!隊長は俺が運ぶ」

ゾリット「じゃあ俺はボビーを!!」

ロット(しめた!奴らは撤退する気だね)

トゥルバー「ええい、じゃあ俺は、とにかくあの女だけでも連れて行かねえと!!」

少女「…!」

トゥルバーは迷わず少女の元へ走った

ロット「させないって…はぁ!!」

僕はその進行方向を遮る形で立ちはだかり、なおかつレイピアを雑に振るう

トゥルバー「ぬわっ!邪魔をするな!!」

ロット「お縄にはかけないであげるからさっさと帰りなよ、じゃないと上にいる機嫌の悪い猫が今度は何を詠唱するか分かったものじゃないよ?」

トゥルバー「ちっ… クソが!!」

悪人の群れは逃げていった
これで戦闘終了といったところか




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