ウォルター「鎮守府の執事をやれ?」【安価あり】
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295: ◆4Ow9KuSD9Y[saga]
2018/06/12(火) 18:24:49.69 ID:jw7HyV55O
ウォルター「さぁて、話して貰いましょうか、提督」
提督「・・・」
すぐさま拘束し、軍刀を鋼線で操り首元に当てる。
恐ろしい程の目力をウォルターに向ける。
ウォルター「あんなにも生きたいと懇願したんだ。話した方が身のためなのは理解できますよね」
提督「・・・わかってる」
重々しい口調で口を開く。ウォルターはニヤリと口元を緩める
そして全ての内容を話し始めいった。
提督「私はね、人間ではないのだよ」
ウォルター「はあ?」
提督「つまりはね、私は深海側の駒さ」
ウォルター「それは薄々感づいていた。けど驚いたのは前者の方ですよ」
提督「・・・驚嘆した。私が繋がってのを知っていたなんて」
ウォルター「あのクソ猫が教えてくれましたよ」
提督「お互いに苦労するね、あの化物には」
ウォルター「じゃあ貴女はどういう存在なんです?」
提督「・・・簡単に言うなれば改造人間。いいや違う、人工的に作られた疑似的な人間だよ」
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