390: ◆/QeoqpZXlJn8[saga]
2017/04/29(土) 23:05:38.20 ID:w5TCgJ4h0
〇某マンション P宅 バスルーム
奈緒「ふぅ……やっぱりお風呂はあったかいなー」ジャバ
391: ◆/QeoqpZXlJn8[saga]
2017/04/29(土) 23:06:53.13 ID:w5TCgJ4h0
奈緒「だって、プロデューサーさんはアタシのこと『嫌ってない』って言ってくれたけど『好き』だって言ってもらえたわけじゃないし……」
奈緒「それに明日からはまた普通の日常に戻っちゃうから……そうしたら凛と加蓮に、プロデューサーさん付きっきりになっちゃうよな……」
392: ◆/QeoqpZXlJn8[saga]
2017/04/30(日) 21:25:35.78 ID:fpRXPeLA0
〇某マンション P宅
P「……とりあえず、奈緒が風呂入ってる間に色々と電話しなきゃ」
393: ◆/QeoqpZXlJn8[saga]
2017/04/30(日) 21:26:56.86 ID:fpRXPeLA0
P「んな!?なに言っちゃってるんですか!?」
ちひろ「冗談です、ふふっ……それじゃあ、今日はもう事務所に戻らなくてもいいですよ、プロデューサーさんも、奈緒ちゃんも」
394: ◆/QeoqpZXlJn8[saga]
2017/04/30(日) 21:32:18.22 ID:fpRXPeLA0
奈緒「ぷ、プロデューサーさん、お風呂あがったよ」
P「おう、どうだった?ゆっくりあったまれたか?」
395: ◆/QeoqpZXlJn8[saga]
2017/05/01(月) 22:28:09.89 ID:Y5T/1YXK0
〇某マンション P宅
奈緒「〜〜♪」
396: ◆/QeoqpZXlJn8[saga]
2017/05/01(月) 22:28:48.27 ID:Y5T/1YXK0
P「えーっと……『親御さんからの許可もいただきました、22:00時までに責任をもって自宅に届けてくれればいいそうです』か……」
P「あと3時間くらいは大丈夫かな……」
397: ◆/QeoqpZXlJn8[saga]
2017/05/01(月) 22:30:13.55 ID:Y5T/1YXK0
P「す、すごい、上達してる……それにこれは」
奈緒「卵焼き、だけど……どうだ?ちゃんと作れてるだろ?」
398: ◆/QeoqpZXlJn8[saga]
2017/05/01(月) 22:31:03.83 ID:Y5T/1YXK0
奈緒「本当か!?よかったぁ……前回はできなかったからさ、次は絶対に成功させようって練習したんだよ」
P「練習の成果、ちゃんと発揮できてると思うぞ……おいしくて箸がどんどん進むよ」モグモグ
399: ◆/QeoqpZXlJn8[saga]
2017/05/01(月) 22:31:59.27 ID:Y5T/1YXK0
奈緒「ぷ、プロデューサーさん……はい、あーん……///」
475Res/140.32 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
書[5]
板[3] 1-[1] l20