神谷奈緒「家の鍵忘れた」P「どうした?」
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394: ◆/QeoqpZXlJn8[saga]
2017/04/30(日) 21:32:18.22 ID:fpRXPeLA0

奈緒「ぷ、プロデューサーさん、お風呂あがったよ」

P「おう、どうだった?ゆっくりあったまれたか?」

奈緒「うん、十分あったまれたよ……だけどさ、着替えってもう少しマシなのなかったのかよ……」

奈緒(中には下着代わりのダボダボのTシャツとトランクス、外には、同じくダボダボのスウェット……プロデューサーさんの匂いがして、なんだか恥ずかしい///)

奈緒「……しかも、スースーする……」

P「少しは我慢してくれよな、女物の服とか、俺持ってなくてさ……」

奈緒「わ、わかってるよ、我慢するって……そうだ、事務所にはもう戻らなくてもいいのか?」

P「ああ、そのことなんだが……もう事務所には戻らなくてもいいってちひろさんが言ってたぞ、あと奈緒に『頑張って』とも……なあ、『頑張って』ってどういう意味だか分かるか?」

奈緒(もしかして、ちひろさんアタシの思いを知ってて……今度事務所行ったときに感謝しなくちゃな)

奈緒「……今日中に教えてやるよ」

P「?今じゃダメなのか」

奈緒「ダメだ、心の準備とかあるから……」

奈緒「と、とりあえずいい時間だし、ご飯作ってやるよ」



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