94: ◆026JPAkZvkOC[saga]
2017/07/15(土) 00:59:45.92 ID:kNMeLFuR0
「『ランサー』は、『セイバー』と戦ってみてどうだったんだ?」
「あの宝具が面倒だな。今回みたいに、あれで時間を稼がれてる間に逃げられちまうと埒があかねえ。逆に、向こうの宝具が使えなくなったらこっちのもんだな」
原則として、宝具はサーヴァント一騎につき一つ。『セイバー』の宝具が防御特化で攻撃力に欠けるのならば、宝具さえ破壊してしまえば攻撃特化の『ランサー』に分がある、ということか。
「ま、そういうこった。一対一、正面からのぶつかり合いなら分けこそあっても負けることはない」
『ランサー』は得意げに笑う。それだけ、このクー・フーリンという英霊には戦ってきた場数や経験、そして自信があるのだろう。
「そうか。……なら、『セイバー』はしばらく放置しておいていいんじゃないか?」
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