士郎「……俺は、偽物なんだ」
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71: ◆026JPAkZvkOC[saga]
2017/05/28(日) 23:06:32.43 ID:Sg/WHqDe0
「えーっと、つまりはこういうことか?」

まず、今日の放課後に自分が遠坂凛を呼び出す。
『決闘を申し込む。今日の真夜中、弓道場で待つ』
ただし、自分は実際には弓道場には行かず、遠くから監視するだけ。

弓道場に遠坂凛がやってくる。今まで存在に気付かなかった巨大な魔法陣を見て唖然とする。
その隙に彼女のサーヴァントに対して隠れていた『ランサー』が奇襲にかかる。
宝具が当たればその時点で勝ちだし、外れても相手の宝具を確認するまで粘ってから撤退すれば痛み分けだ。

「まあいいさ。戦略なんてのはマスターである坊主たちに任せるわ」
「ご主人様の選んだ方法ならピンポン大正解に決まってますから。私は一向に構いませんよ?」
サーヴァントたちの許可も得た。だが……

「本当にこんなのでいいのか?俺と『キャスター』、ほぼ仕事してないんだけど」
「いいんだよ。下手に足を引っ張られても困るし、同盟を組んでることを悟られるほうがマズいじゃないか」
確かに一理ある。それにこの作戦、上手くいけば自分のサーヴァントが『ランサー』だと誤認させることが出来るのだ。
慎二がマスターということを遠坂凛に把握されていない(これは慎二の自称だが)現状、これが一番賢い戦法ということか。


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