園田海未「私、園田海未は、高坂穂乃果と南ことりを愛しています」
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◆N2ciT2iELQ
[sage]
2017/03/30(木) 18:55:04.09 ID:y4VgxIfx0
園田「ではお食事を失礼します」
園田はテーブルの上に運んできた食事を配膳する。
小原「園田はよいEducationを受けてるね」
園田「! ……勿体無いお言葉です」
小原「失礼だけど、CCTVの映像から園田の立ち振舞いをObserveさせてもらったよ」
小原「HotelのManagementに小さい頃から関わって来た身だからわかるが、あの立ち振舞いはIn a dayでは身につかない」
小原「Statusのある家でEducationを受けてるね」
園田(まずい…!)
園田「買いかぶりです。私は単なる女学生に過ぎません」
小原「Teenagerとは言え、私は経営者だ。人を見る目はそれなりにある」
小原「園田が単なるSummer Vacation中のStudentではないことはわかる」
小原「細かい経緯はわからないが、『逃げてきた』ってところかな」
園田(この男、そこまで気づいて…! 難破な雰囲気だったから、油断していた…!)
小原は両腕を大げさに開いて、園田をなだめるようにジェスチャーをする。
小原「No offense! 何も園田を追い詰めそうとしてるわけじゃないよ」
小原「園田のPastは問わないし、今言ったことを他人に話すつもりもない」
小原「むしろ園田にはずっとここにStayしてほしいからね」
園田「…」
園田「それはなぜでしょうか?」
小原「Beautiful Girlを歓迎しないReasonがある?」
園田「では失礼します」スタスタ
小原「ああ、Jokeだよ! Just Kidding!」
園田「…では本当のところは?」
小原「園田にここにあるHigh SchoolのTeacherになって欲しいんだ。浦の星女学院というSchoolなんだが」
園田「私は教員免許を持っていません」
園田(安定した職は魅力的ではありますが)
小原「まずはClerical Workerとして働いてもらえばいい。単純事務にはLicenseは不要だからね」
園田「…免許は学校に通わなければ取れないのでは」
小原「通信教育でも免許は取れる。学費は私がSupportするよ」
園田(いくらなんでも気前が良すぎます。何か別の意図がありそうですね)
園田「ありがたい申し出ですが、見ず知らずの貴方にそこまでしていただくわけにはいきません」
小原「じゃあLoanということにしよう。Teacherになってから分割で返してもらえばいい」
園田「…あの、なぜ私にそこまで」
小原「…子どもをそこに通わせたいのさ」
園田「もうお子さんがいらっしゃるのですか!?」
小原「いや、流石にそれはまだ。Futureの話だ」
小原「私はVery Youngなころから、成功した経営者の息子として育てられたから、Schoolでも特別扱いで、対等な立場のFriendもできなかった」
小原「だから、私に将来SonかDaughterができたら、その子には普通のSchool Lifeを送ってほしいと思ってね。この近くにあるPrivate Schoolをいくつかテコ入れしてるんだ」
小原「浦の星女学院はその一つさ。Girlが産まれたときにはそこに通わせる」
小原「まあ、私のChildなら、こんな親心を知らずに好き勝手にやりそうだけどね」haha
園田「普通の学生生活を送らせたいのであれば、小原家の影響下にない土地の学校に入れるだけでいいでしょう」
小原「No! それは二つの理由で駄目。一つは私のFianceeのBirthplaceであるここの学校に通わせたいということ」
園田(婚約者はいるのですね)
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