園田海未「私、園田海未は、高坂穂乃果と南ことりを愛しています」
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41: ◆N2ciT2iELQ[sage]
2017/03/30(木) 18:38:26.09 ID:y4VgxIfx0




放課後、ことりの家

海未「か、噛んじゃ、いけまへんっ!」ビクン

穂乃果「海未ちゃんおっぱいちょっと大きくなったね」チュパチュパ

ことり「いじるたびに感度もあがって面白いね♡」コリッ

海未「か、かんじゃらめええっ!」ビクン

海未(放課後になると、予定がない日はいつもことりの家に直行し、二人は私の身体をもてあそぶ)

海未(ことりの両親は仕事で夜遅くまで返ってこないので、ことりの部屋はちょうどいい場所でした)

海未(ネット通販で割り勘で買った避妊具が、ことりの部屋に常備されています)

海未(定期的に身体を重ね合うことは、私たちの生活の一部になりました)

海未(こんな破廉恥なこと、いけないと何度も思ったのですが…)

海未(二人の潤んだ目を、艶めかしい肢体を見ていると、逆らえずに行為に及んでしまいます)

海未(そうやってすればするほど、快楽が大きくなって、私たちは快楽に溺れていく)

海未(それでもけじめはつけていました)

海未(ことりの家以外では決してそういうことはしなかったので、学業や部活動には影響がでませんでした)

海未(ことりの心もあれからだいぶ安定し、不安になることはあってもいきなり暴れだしたりはしなくなりました)

海未(三人一緒だと安心するそうです。穂乃果のおかげですね)

海未(今のところ、全てが順調。だから、今はこれでもいいかなと思っていました)

海未(しかし、現実はそれを許してくれませんでした――)



ある日の放課後、ことりの家

海未(ああ…今日も二人に絞り尽くされてしまうのですね)

ことり「…」

穂乃果「ことりちゃん、どうしたの? 今日なんか朝から元気ないね」

ことり「ううん、大丈夫」クラッ

海未「ことりっ!」

突然気を失って倒れたことりを、海未がとっさに支える。

ことり「…ん?」

海未「ことり! 聞こえますか!」

ことり「…うん、聞こえるよ」

穂乃果「ことりちゃん、一瞬気を失ってたんだよ!?」

ことり「…そう、なんだ」スッ

ことりは海未の胸から離れ、クッションの上に座る。

海未「大丈夫ですか?」

ことり「うん、もう平気。ちょっとクラッとしただけだから」

穂乃果「…ことりちゃん、この三人の間で隠し事は無しだよ」

ことり「穂乃果ちゃん?」

穂乃果「ここ最近、ボーッとしてることが多いし、体育も全部見学してるし。何か病気でもしてるんじゃないの?」

ことり「…」


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