園田海未「私、園田海未は、高坂穂乃果と南ことりを愛しています」
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38: ◆N2ciT2iELQ[sage]
2017/03/30(木) 18:34:34.26 ID:y4VgxIfx0
海未「ちょ、ほの、長っ」

ことり「フレンチキスは反則だよ!!」

海未「ぷはっ、二人とも落ち着いて」

穂乃果「ねえことりちゃん?」ボソボソ

ことり「…うん、いいよ、穂乃果ちゃんとなら」

海未「なんですか、隠し事は無しですよ…って、なんで私を二人で見るんですか」

潤んだ四つの瞳が海未に向けられる。

穂乃果「ねえ海未ちゃん」

ことり「三人で――しよ?」

海未「なっ、そんな破廉恥な!」

穂乃果「ねぇ海未ちゃん…」クネクネ

ことり「んみちゃああん♡」クネクネ

海未(あ、これは)

穂乃果ことり「おねがぁい♡」キュルン

海未「はっ、はいっ…」トロ-ン

海未(二人ともずるいです…)



ことり「うみひゃんの、いひゅもより、おっひい」チュパチュパ

穂乃果「海未ちゃんの顔、トロトロになってて可愛いよ…♡」チュッチュ

海未「んっ、くうっ」ビクッビクッ

海未(…なんですかこれは。ことりが私のものを舐めながら、穂乃果が私の顔中にキスをしてる。最高すぎます。私は今日死にます。破廉恥死です)

ことり「んっ」チュポン

ことりはほおばるのをやめ、手でこする方に切り替える。

ことり「気持ちいい、海未ちゃん?」シュッシュッ

海未「は、い、さいこう、ですっ。三人で、えっち、きもひいい、でひゅ」ビクッ

ことり「三人だからだよ♡」

穂乃果「穂乃果の言ったとおり、また三人一緒になれたね♡」

海未(ああ…そうですね…)

快楽で朦朧とした海未の頭の中には、かつて三人が並んで歩いていた光景が浮かんでいた。

海未(穂乃果、ことり。また、三人一緒に笑いあって――)



 ◆



朝、園田家、海未の母の部屋

海未母「海未さん、説明していただけますか」

いつもと変わらない調子で、海未の母は海未に問いかける。

海未母「貴女は昨日、ことりさんの家に泊まりに行くと私に連絡していました」

海未は疑念を抱かれないよう、穂乃果ではなくことりの家に泊まりに行くと母に伝えていた。しかし、ことりの帰りが遅く、更にことりに連絡が付かないのを心配したことりの母は、海未の母に電話していた。それがきっかけで、海未が実際は穂乃果の家に泊まりに行っていたことが海未の母親たちの知るところになった。

海未(結局その日はそのまま三人で穂乃果の家に泊まることになり、今日の朝こうしてお母様の部屋に呼び出されました)

海未母「…穂乃果ちゃん、それにことりさんと何があったのですか」


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