クウェンサー「…あれ?」ヘイヴィア「どこだここ?」ぐだ子「…誰?」 安価あり
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37:名無しNIPPER
2017/03/27(月) 11:55:21.41 ID:7YZ+TkTBO
クウェンサー(背後から急に話しかけてきた女性の声!)

ヘイヴィア(しかも露骨に胸で怒ってる!!)

クウェンサー(言葉に波はないけど、なぜか含みのある言い方だし!)

ヘイヴィア&クウェンサー(…謝っておくか)

クウェンサー「いやいや違うよ!まさか貧乳の人がいるとは思っても…」

ヘイヴィア「おっと胸で怒ってるのならそいつは違うぜ姉ちゃん、俺たちは胸の話はしてない…」

クウェンサー「……」

ヘイヴィア「……」

アルテラ「どうしたお前達、それに見ない顔だがここの職員とやらか?」

クウェンサー「…えーと、そこのお姉さん」

ヘイヴィア「その格好は何でしょう?」

アルテラ「何って…ただの服だが?」

クウェンサー「いやー…」

ヘイヴィア「確かに胸元は無いから色気はないけど…なんていうか破廉恥じゃね?」

アルテラ「破廉恥?知らない言葉だが確かにこの格好で歩くとお前達のような顔をする者が幾人もいる」

クウェンサー「まぁなんだ、あんたもサーヴァントってヤツなら少しはその格好気をつけなよ」

クウェンサー「それで体調を崩したらマスターの為にもならないんだし」

アルテラ「ふむ、サーヴァント…破壊の化身たる私が体調を崩すことはないがそうか、確かにそう言われるとそう思う」

アルテラ「お前の忠告、聞いといてやる」

クウェンサー「そうしてもらえると助かる」

アルテラ「それでは私はお前の忠告通り少しだけ文明を受け入れてくる」

クウェンサー「あぁじゃーなー!」


ヘイヴィア「…何とかラッキースケは回避したか」

クウェンサー「あんな格好日頃からして、誰かあの子に注意とかしないのか?」

ヘイヴィア「ここの連中に常識が通じるとは思えないけどな…つーかあの姉ちゃん『破壊の化身』とか言ってなかったか?」

クウェンサー「そういったキャラを作ってるんだろ、英雄は全員人間だし」

ヘイヴィア「その定義合ってんのかよ…」


クウェンサー「名前聞き忘れたけど…また会えると思うしいいか」

ヘイヴィア「そうだな」



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