少年エルフ「人間の娘を育てたら魔王を倒すことになりました」
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611: ◆VEKixXsFvlSQ[saga]
2018/02/17(土) 14:59:03.83 ID:UZT9f82i0
魔王「ぬぬぬ……しかし我は貴様らには倒せぬ。貴様らに感情がある限りな」

エルフ娘「そうかしら、”希望よ輝け”」

魔王「我を憎まぬヒトは居らぬわ! フハハハハッ」
以下略 AAS



612: ◆VEKixXsFvlSQ[saga]
2018/02/17(土) 15:00:19.60 ID:UZT9f82i0


少年エルフ「……あ、あ」

光と共に魔王が消え、エルフ娘が少年エルフに近づく。
以下略 AAS



613: ◆VEKixXsFvlSQ[saga]
2018/02/17(土) 15:01:38.68 ID:UZT9f82i0
〇???

神官「という感じで魔王は倒されました」

フゴゴゴ
以下略 AAS



614: ◆VEKixXsFvlSQ[saga]
2018/02/17(土) 15:02:53.30 ID:UZT9f82i0
〇数年後?

――森の外れに小さな古屋から産声が聞こえる。

――初めまして小さなエルフ
以下略 AAS



615: ◆VEKixXsFvlSQ[saga]
2018/02/17(土) 15:03:49.01 ID:UZT9f82i0
〇少年エルフの喫茶店(再建)

娘友「なーんて感じで締めるといい感じだと思わない? だからそろそろ結婚とかその後の予定はどうかなーって?」

エルフ娘「友、あなたねぇエルフはまだ60そこそこよ。あと40年はまたなきゃ」
以下略 AAS



616: ◆VEKixXsFvlSQ[saga]
2018/02/17(土) 15:04:28.81 ID:UZT9f82i0
エルフ娘「まぁいいわ、それで何が書いてあったの」

娘友「もうじき帰ってくるみたいだけど……ここ見て〜」

エルフ娘「なになに……なんとこの地にもエルフ族の生き残りがおりエルフの話をしたら是非会いたいと申して、帰国の際には伴って帰……うがーー!」ビリビリ
以下略 AAS



617: ◆VEKixXsFvlSQ[saga]
2018/02/17(土) 15:05:25.27 ID:UZT9f82i0
バァン

第七王女「友ー、娘ー、エルフー居るかのう。驚かせようと一日早く帰ってきたぞよ」

第七王女が現れた。
以下略 AAS



618: ◆VEKixXsFvlSQ[saga]
2018/02/17(土) 15:05:54.55 ID:UZT9f82i0
※おわり


619:名無しNIPPER[sage]
2018/02/17(土) 20:22:28.15 ID:CTJ1/0J4O
乙!
おわっちゃったのか……


620:名無しNIPPER[sage]
2018/02/17(土) 23:35:18.46 ID:BPfJJYb60
連載お疲れ様です。
堂々の完結、とても楽しく拝読しました。
もし、気力があれば娘がエルフにくすぐられる小話を読んでみたいです。



621:名無しNIPPER[sage]
2018/02/19(月) 20:49:27.97 ID:JLzXgZdUo
終わってた…
おつかれさまでした。楽しかった!
次作があればここで誘導願います。


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