城ヶ崎美嘉「ぁ…えっと…」モジモジ… 小日向美「小日向美穂だよっ!!」ドヤァッ!!
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◆ANd3OIQDx2
[saga]
2017/09/25(月) 00:09:40.78 ID:T/5MEGj80
千海「………ごめんなさい、自信のある言葉は無意識に相手に刺してしまうのです…」
千海「大昔、赤文字とか青文字を使う同業者がらしいですが…それと似たようなモノです」
琉嘉「お前…!!」
千海「私は父に愛されていない」
琉嘉「!!」
千海「…ように感じるのです」
琉嘉「…何を言っているんだ?」
千海「あなたが父親に愛されているのかを知りたいのです」
千海「それだけでいいんです」
琉嘉「………」
琉嘉「まぁパパには滅茶苦茶怒られるよ?仕事関連でもプライベートでも」
琉嘉「他人行儀なとこもあるし、苦手意識もあるけれど…」
琉嘉「パパに愛されているって言う確信はある」
千海「…理由は?」
琉嘉「アタシが事務所の子よりも人一倍怒られるのも、アタシがパパの娘だからだと思う」
琉嘉「怒る時もアタシの悪い所そ指摘して、どこを改善すればいいのかも教えてくれる」
琉嘉「全部、アタシを思って叱ってくれているんだ」
琉嘉「アタシが嫌いだったら、もっと妹や弟に手を掛けていると思うし」
琉嘉「まぁ、全部推測だけどねー」
千海「………」
琉嘉「…アンタは、なんで愛されてないと思ったの?」
千海「………他の世界線では、母と結婚する世界が見つけられなかったのと…」
千海「どの世界にもあなたがいたから…」
千海「私は、必要とされていないのかなって…」
琉嘉「…パパはそんな人じゃないよ?」
千海「………」
琉嘉「パパは子どもの頃愛されてなかったみたいで、アタシ達との距離の取り方が分からなくてぎこちないけど…」
琉嘉「愛してくれているよ、きっと」
千海「…ありがとうございました、帰ります…」スッ…
琉嘉「おいおい、アタシの質問にまだ答えてないだろ?」
千海「…もう気付いてる癖に」フフッ…
琉嘉「なんだビンゴか、お互い大変だな」
千海「そうみたいですね…ではまた…」
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