33: ◆HyZk02P5Ec
2017/03/08(水) 22:01:19.10 ID:4WuEcGGV0
冬馬「まぁ、お前の誘いを断りっぱなしになってたし、これからしばらく会えないんだからいい機会っちゃいい機会だったよ、四条からの頼みは」
千早「そうね、私としても四条さんにはいい機会をもらったわ」
冬馬「そうなのか?」
千早「えぇ。貴方に言いたいことがあったから…………ありがとう、大好きよ、冬馬」
冬馬「はっ!?はぁぁ!?お前何言ってんだよ!」
千早「何って、大好きって」
冬馬「じゃねぇよ!お前、アイドルだろうが!そんな変なこと、誰かに聞かれたらどうすんだよ!」
千早「だったら少し声を抑えない?聞こえてしまうわ」
冬馬「うぐっ」
千早「それに……別に私は変なことを言ったつもりはないのよ?」
冬馬「あ?」
千早「私は貴方に【色々】なものを貰っているし、そういうのも含めていつもありがとうっていう意味で「ありがとう」と「大好き」を言ったのだから」
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