345: ◆MOhabd2xa8mX[saga]
2020/01/03(金) 05:06:26.74 ID:vcsVU35Io
副部長「えぇ!?どうして私なんか!?」
心底嬉しい癖に謙遜をしておられる。
そんな事はどうでも良いけれどこの方はサイコパスの分類に入るタイプの人間だ。
間違いない、俺はアイドル時代に同じような人間を沢山見てきた。成功の為に他者を潰しても何とも思わないタイプ、人の気持ちを何一つ考えないタイプ、結果至上主義。
副部長は自身の過度なエゴイズムを守るために平然と嘘を吐いている、俺に言われるまでの今まではずっとこうしてきたのだろう。自分からは言えないけど誰かが自分自身を囃し立てるのを待ってきたが、それに相応する実力が無い事もきっと理解しているだろうが俺にとってそこは問題ない。
この手のタイプは他者との協調力が芯の部分で欠けている所為で才能を使う向きを間違えてしまう人間ばかりだが、俺が正してやれば良い。
技術だとか才能だとかと人は言うけれど、この人は違う。
“没頭”させればさせる程人を凌駕するタイプの人間、何人も見てきた。
何よりもルックスが万人受けするのも主役に立ってもらう理由の一つ、どうしても目立つのはボーカルになってしまうのだろうが副部長のソロパートを増やしてステージでも前に立ってもらう。
メイクと衣装選びは全て俺自身が手がける事にした、俺が主役にする。
問題はギターのテクニック、一人で上達するには限界があるタイプ。
付きっきりで見ていたいからこそ一人で作詞先輩の元に行かせる事なんて絶対にしたくは無かったからどうにかして現状の解決策を見つける必要があるのだが……
「あれ?君たちはもしかして自由天文部の子?」
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