会長「音が紡ぐ笑顔の魔法」
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218: ◆MOhabd2xa8mX[saga]
2018/06/23(土) 16:40:45.87 ID:CjGPrmuFO
副会長「私達よりもずっと歳上の実力派も出ているのが厄介です」

副会長「演奏力がもう若手とは比べ物になりません」

副会長「若手もこれから台頭する事を目指している方ばかり」

不良「不足はねーな」

副部長「大丈夫かな?また駄目だったら……」

会長「副会長、一番大事な事を」

副会長「あっ……」

会長「いい、私が言う」

副会長「すみません」

会長「このフェスはな、ジャンルを問わない」

部長「はぁ!?」

副部長「なんでもありって事?」

会長「そうだ、正確には音楽のジャンルを問わない」

幼馴染「あ……だから私達にもある意味チャンスがあると」

会長「暗黙ではあるけれど学生バンド枠もある」

作詞「これは驚いたね」

男「ちょっと悩みましたけどこれしかないですよ、学校としての成果を認めてくれそうな所」

会長「私と男と副会長で決めた。You○uberを目指すよりは現実的だと思う」

周りを見ても満場一致だった。
ロリ先輩を除いては。

部長「決まりだな、ロック・スターを目指していく」

副会長「その為には沢山歌う、弾く。特に本番で」

幼馴染「あれ?ロリは?」

部長「……今日は体調不良だってさ」

副部長「最近多くない?大丈夫?」

作詞「……」

作曲「……大丈夫」


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