ハルヒ「みて、キョン!ここ家賃が1万円だって!!」キョン「……!」
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26
:
名無しNIPPER
[saga]
2017/02/16(木) 22:19:27.31 ID:+enzTC0Eo
朝比奈「うぇぇん……こわいぃぃ……」
長門「理解した」
キョン「何をだ?」
以下略
AAS
27
:
名無しNIPPER
[sage]
2017/02/16(木) 22:23:45.87 ID:TauhSemG0
やっぱり長門は良い
28
:
名無しNIPPER
[saga]
2017/02/16(木) 22:25:32.29 ID:+enzTC0Eo
キョン(戸そのものがなくなり、見通しがよくなった押入れを見てみるも、やはりおかしなところは何もない)
キョン「なんで、勝手に開くんだろうね」
古泉「ふむ……」
以下略
AAS
29
:
名無しNIPPER
[saga]
2017/02/16(木) 22:37:20.49 ID:+enzTC0Eo
キョン「何か分かりそうか、古泉」
古泉「この家屋そのものが傾いている場合でも、襖は人の力を借りることなく開くことはあるかもしれません」
ハルヒ「それよ!! 流石、副団長ね!! それで間違いないわ!!」
以下略
AAS
30
:
名無しNIPPER
[saga]
2017/02/16(木) 22:46:41.00 ID:+enzTC0Eo
キョン(長門の計測は正確無比だろうぜ)
古泉「ペンを置いてみましたが、転がるようなことはないですからね」
ハルヒ「だったら、この押入れのところだけ立て付けが悪くて、勝手に動いちゃうんじゃない?」
以下略
AAS
31
:
名無しNIPPER
[saga]
2017/02/16(木) 22:54:17.84 ID:+enzTC0Eo
キョン「聞いてやる」
古泉「ありがとうございます。超常現象なるものがこの世に存在しない前提で話します」
キョン(よく真顔でそういうことが言えるな。俺なら笑ってしまうかもしれん)
以下略
AAS
32
:
名無しNIPPER
[saga]
2017/02/16(木) 23:03:22.98 ID:+enzTC0Eo
古泉「違いますか。残念です」
キョン(そもそも、その程度のことであれば、長門がここまで食いつくわけがないんだ)
キョン「長門からは何か考えはあるか?」
以下略
AAS
33
:
名無しNIPPER
[saga]
2017/02/16(木) 23:15:23.90 ID:+enzTC0Eo
キョン(和室の真ん中で身を寄せ合う三人を見ながら、キッチンのほうへと移動した)
古泉「そもそもこの部屋の価格が何故、一万円なのか。ここから推理しなければいけません」
キョン「事故物件って知ってるよな、古泉」
以下略
AAS
34
:
名無しNIPPER
[saga]
2017/02/16(木) 23:17:28.76 ID:+enzTC0Eo
ちょっと訂正
>>33
古泉「三年前からここでは謎の現象が頻発していたということになります」
↓
以下略
AAS
35
:
名無しNIPPER
[saga]
2017/02/16(木) 23:32:03.50 ID:+enzTC0Eo
キョン(ハルヒにトンデモ能力が備わる前から、不思議は転がってたっていうのかよ)
古泉「情報統合思念体は涼宮さんが生み出したものではありませんし、朝比奈さんの組織も涼宮さんによって生まれたわけではありません」
古泉「僕が所属する機関だけが涼宮さんによって誕生したのですから」
以下略
AAS
36
:
名無しNIPPER
[saga]
2017/02/16(木) 23:38:45.60 ID:+enzTC0Eo
朝比奈「うぅぅ……」
ハルヒ「ちょっと、キョン。トイレ、見てよ」
キョン「わかった」
以下略
AAS
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