270:名無しNIPPER[saga]
2017/03/04(土) 22:41:47.99 ID:Jp9Sf6b10
王「名前…?」
ネテロ「そうじゃ、お前の名前じゃ。知りたくはないか?」
王「貴様を倒せば教える…か。いいだろう、すぐに詰んでやる」
ネテロ「へっ、やる気になったか」
ケンシロウ「待て!」
王「…貴様は、ケンシロウ…」
ネテロ「やはり来おったか」
ケンシロウ「会長、下がっていろ。今度は仕留める」
王「約束を破った事に腹を立てたか?余の秘孔とやらは全部封じた。貴様の攻撃はもう通じん」
ケンシロウ「北斗神拳は秘孔だけではない。北斗神拳が使えなくとも、俺には強敵の技がある。」
王「まぁいい、貴様もすぐに詰んでやろう」
ケンシロウは親指を舐め構えをとる
それと同時に王も構えをとると、最初に動き出したのはケンシロウだった
王はケンシロウを迎え撃とうと体を捻って反動をつけ尻尾で攻撃する
ケンシロウはそれをよけ、尻尾を半分消し飛ばす
王(…余の尾が…)
ケンシロウ「どうした、もっと本気で殺りにこい」
王「闘気が…流れておる…」
ケンシロウ「貴様の攻撃は見切った!貴様には死あるのみ!」
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