【ペルソナ5】9股かけたけどやっぱりたった一人を決めていく・後編【安価SS】
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268: ◆86inwKqtElvs[saga]
2017/02/13(月) 21:38:26.37 ID:xXTusmpD0

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川上『分かる!? この胃のキリキリ感!?』

川上『私基本安定重視なんだよね、もう無理だからこんな駆け引き!』

川上『副業の話出た時の心臓のバクバク具合は本気で死ぬかと思ったわ!!』

川上『あんなことやってたなんて知られてたらと思ったら、もう……!!』

川上『怪盗団は君を筆頭に問題児しかいないわけ!? ちょっと!?』

モルガナ「春との会話がよっぽど堪えたんだな……申し訳ない」

モルガナ「メイドの話は春は知らないんだけどな」

(しばらく怒鳴られ続けた……)

川上『はあ……』

川上『うーん、なんというのか』

川上『このやり方をしないといけないっていう思い込みを奥村さんから感じたかな』

川上『君を手に入れるためには全てを差し出さなければならないって言ってたし』

川上『それがなんでまでかはわからないけど』

川上『まあでも、奥村さんかなりヤバいとこまでキテるよね』

川上『これ、単なる恋愛と友情どっちをとるかだけの話なのかな……』

川上『やっぱり別に何かを抱えてる気がする、単なる視野狭窄ってだけじゃなくて』

川上『まあ、教師の勘?』

川上『注意して見てみるけど……』

川上『あの子、簡単に表に出すタイプではないしね』

川上『とりあえず、一筋縄ではいかないことだけはまあ、言わなくてもわかってるだろうけど改めて伝えとくね』

川上『あと胃潰瘍になったら君が医療費払ってね。じゃあ』

(通話が切れた……)




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