85: ◆637SXWkvW2[saga]
2017/02/06(月) 09:43:35.86 ID:9LCUEB/c0
エミリア「まだ終わってなかったのね」
パック「ごめん…もうボク限界…」
エミリア「あとは大丈夫よ。私と…彼でどうにかするわ」
パック「いざとなったらオドを使って僕をよんでね」
桐生「そのオドってのが何だか知らねぇが…出す必要はない」ゴソッ
桐生は背中の腰に差していたドスを取り出す
そしてゆっくりと鞘を引き抜いて、刃をエルザに向ける
桐生「今度こそオレはコイツを殺す」
エルザ「……」
エミリア「……えーと、そういえばまだ名前聞いてなかったわね」
桐生「ん?ああ…鈴木太一だ」
エミリア「タイチね…私は」
「そこまでだ」
エミリア「え」
桐生「ん?お前は…ラインハルト」
ラインハルト「黒髪に黒い装束。そして北国特有の刀剣…それだけ特徴があれば見間違えたりはしない。君は腸狩りだね」
ラインハルト「危険人物として、王都でも名前が上がっている有名人」
エルザ「そういうあなたは騎士の中の騎士。剣聖…ラインハルト」
エルザ「すごいわ!こんなに楽しい相手ばかりだなんて」
ラインハルト「色々とお聞きしたいこともある。投降をお勧めしますが」
エルザ「血の滴るような極上の獲物を前に、飢えた肉食獣が我慢できるとでも?」
ラインハルト「……」
エルザ「……っと言いたい所だけど。生憎、私はもうボロボロなの」
エルザ「それでも、貴方1人ならまだ殺り合う気もあったけど…」チラッ
桐生「……」
エミリア「……」
エルザ「……」
エルザ「いずれ、この場にいる全員の腸を切り開いてあげる」
エルザ「それまでは精々、腸を可愛がっておいで」
そういってエルザはその場を素早く立ち去っていく
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